SR400チョッパースタイルの作り方|カスタム内容・費用・現実[大阪 TRUST MOTORCYCLE]

近年SR400カスタムの中でも流行なスタイルの一つ、それがチョッパースタイルだ。

そもそもチョッパーとは、1960年台にアメリカで生まれたカスタムスタイルの一つであり

1968年に公開された映画「イージーライダー」をきっかけに世界中に広まったとも言われている。

重いバイクを軽くする為に、不要な部品を切り落としたり「チョップ」、見た目をスッキリさせた事がチョッパー由来である。

SR400チョッパースタイルの主な特徴

1 ロングフォーク

フロントフォークを大幅に長く延ばし、車体を前傾させダイナミックでチョッパーらしいシルエットを作る。

2 高さのあるハンドル

高さのあるハンドル「エイプハンガー」などを使用し、独特なライディング姿勢を生む。

3 リジットフレーム

リアのサスペンションを省き、フレームを直結させた硬派な構造。

主な特徴として1〜3がありますが、当然ながらメリットもありデメリットも存在します。

① ロングフォークは見た目を大きく変える事のできるカスタムの一つです。

チョッパースタイルの代名詞と言っても過言では無い、カスタム「ロングフォーク」

メリット1

シルエットが大きく変わる。よりアメリカン「チョッパー感」らしさが増す。

メリット2

フォークを伸ばす事でホイールベースが長くなる為、直進安定性が上がる。

デメリット 1

曲がりにくい:小回りが効ききづらくなり、Uターンや狭い道がとても難しくなる。

デメリット 2

重いハンドリング:ハンドルを切ると重く、急にパタンと切れ込むクセが出る。

デメリット 3

強度が下がる:長い分だけ、フォークやフレームにかかる負担が増え、耐久性が落ちる。

ここで重要なのが、街乗りメインなのか、見た目重視なのかです。

ここを理解さずに組むと「単に乗りずらいバイク」になってしまいます。


② 次にハンドル、こちらもライディン姿勢を変える為の重要パーツです。

チョッパースタイルでは高さのあるハンドルや、幅の狭いナローバーハンドルなどがよく使用されます。

メリット 1

高さのあるエイプバーなどを使用すると存在感が増す。

メリット 2

自分の体格に合ったハンドルを使用すれば、ライディングポジションが楽になり、長時間の移動も可能になる。

メリット 3

操作性の向上。テコの原理や感度、力の入れやすさが変わり、コーナーなど細かい作業がしやすくなる。

デメリット 1

自分に合っていないハンドルを選ぶと、体に負担がかかり疲れやすくなる。

デメリット 2

見た目だけのハンドルを選ぶと、車両全体のバランスがかえって崩れてしまい、ダサくなってします。

重要なのは雰囲気と乗れるかどうかのバランスが重要


③ リジットフレーム化、シルエットが大きく変わるカスタムの一つです。

リジットフレームは三角形のすっきりとした美しい車体ラインを描く事が可能。

メリット 1

ダイレクトな操作感を得る事が可能。バイクに乗っている、操っている感が増します。

メリット 2

余計な部品がない為、車体をスッキリと見せる事が可能です。

メリット 3

雰囲気が良い。まっすぐなリジットフレームは非常にスマートな印象であり「ザ・チョッパー」と言っても過言では無いスタイルを作りだす事が可能です。

デメリット 1

リジットフレームにする事で、振動が逃げず耐久性が落ちてしまう。

デメリット 2

乗り心地の硬さ。路面の衝撃がダイレクトにお尻や腰へ伝わる為、長距離移動の際には疲労しやすい。

デメリット 3

SRの場合では、後輪緩衝装置あり「サスペンションの事」が標準仕様となっており、リジットフレーム化することで後輪緩衝装置なしになる為、車検などが通しにくくなる。

ここでも重要なポイントは見た目優先にしすぎると「飾りバイク」になってしまう。


SR400 チョッパースタイルを作る時のリアルな話

ここからが一番大事です!

まずチョッパースタイルは見た目のインパクトが強いスタイルですが

その分「乗りやすさ」とはトレードオフになります。

「トレードオフとは、一方を良くしようとすると、もう一方が悪くなってしまい両立が出来ない関係の事」

実際に現場でよくある相談👇

  • 「思っていたよりも乗りにくい」
  • 「長距離移動がしんどい」
  • 「見た目は良いが普段使いしにくい」

このような相談を受ける事が多々あります。

これは単にカスタムの方向性を間違えているだけます。

じゃあどうすれば良いのか?

答えはシンプル。「どこまでチョッパースタイル」に寄せるかを最初に決める事です。

例えば👇

  • 見た目重視⇨フルチョッパー寄り
  • 街乗り重視⇨ライトチョッパー寄り
  • バランス重視⇨B級チョッパー寄り

この設計をせずにパーツだけを組むと失敗します。

先日書いた記事でも方向性についてまとめております。そちらも是非チェックしてみて下さい👇


SR400チョッパースタイルの種類と費用

次に皆様が一番気になっているであろう種類と費用についてです。

まずチョッパースタイルと言ってもひとくくりで言っているだけで、世の中には様々なチョッパースタイルが存在します。

①B級チョッパー

B級チョッパーとはガッツリ作り込まれているチョッパーでは無く、チープ感やアウトローな雰囲気をあえて残したラフで自由なスタイル(チョッパー)カスタムの事です。

近年はB級チョッパースタイルのオーダーも増え、現在人気を誇るスタイルの一つとなってきました。

②ロングフォークチョッパー

ロングフォークチョッパーとは、名前の通りフロントフォークを延ばし見た目のインパクトは抜群なカスタムの事です。

年代や時代背景によってもその見た目は異なり、独特な雰囲気を得る事ができます。

③ビンテージ風チョッパー

ビンテージチョッパーとは、1960~70年代を中心にアメリカで流行した、古いハーレーのカスタムの一つです。

現代では、古めかしさのある雰囲気を演出する為にエイジング塗装「汚し」などを施し、ビンテージ感のある車両をオーダー頂く事が増えました。

カスタムに正解も不正解もないですが、スタイルの方向性だけを守れば気にいる一台へと仕上がるはずです。

カスタム費用の目安

内容によっても変わりますが、ざっくり👇

  • ライトカスタム:10万〜30万円程
  • 中規模 : 30万〜70万円程
  • フルカスタム :80万〜 

TMC過去製作車両:参考価格👇

👆SR400チョッパースタイルの車両で製作費用:約160万円以上(車両代込み)

👆SR400チョッパースタイル「エイジング塗装」:約180万円以上(車両台込み)

※参考車両は2年以上前に製作した車両となり、現在はベース車両代金・パーツ代金の一部違いが御座います。

上記のようなチョッパースタイルをご検討の方はこちら👇からお問い合わせ下さい。

ポイント:安く作ろうとするとバランスが崩れるケースが多いので要注意です。


よくある失敗

現場でよくある失敗の例をまとめてみました。

  • 見た目だけでパーツを選ぶ
  • 全体のバランスを考えていない
  • 乗る用途を決めていない

👆これ全部、実際に多いケースです。

重要なポイント:それは出来るだけイメージを持つ事。これが失敗しない要素の一つです。


まとめ

SR400チョッパースタイルはシンプルだからこそ難しいジャンルです。

  • 削る
  • 整える
  • バランスを取る

この3つができて初めてちゃんとしたチョッパースタイルになります。

👉「自分に合うチョッパースタイルってどれ?」と思ったら

カスタムは正解が1つだけではないので、ネットだけの情報などで決めてしまうとほぼ失敗してしまいます。

TRUST MOTORCYCLEでは

  • 用途
  • 乗り方
  • 理想のスタイル

をベースに、現実的なカスタム提案をしております。

また経験豊富なスタッフが在籍している為、初心者の方を初め

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下記の文面をコピペしてお送り下さい👇

「SR400チョッパースタイルについて相談です。」

こちらをお送り頂ければ、こちらから最適な提案・アドバイスをさせていただきます。

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